間違っているかもしれない線で、迷わずに済む夜もある。
2
PEOPLE
60
MIN
ヒューマンドラマ
GENRE
STORY
閉館後のプラネタリウムで出会った、星の解説員・佐伯遼と、小説を書けなくなった槙原香織。二夜にわたる会話のなかで、二人はそれぞれの喪失と、言葉にできなかった思いに触れていく。遠く離れた星々へ人が線を引くように、不確かな物語が誰かを導くこともある。静かな対話の先に、人と人がつながる瞬間を描く二人劇。
CHARACTERS
佐伯 遼(さえき りょう)性別不問
プラネタリウムの星の解説員。星について話している時だけ、言葉が自然に出てくる。星のことは説明できても、自分の心についてはうまく語れない。
槙原 香織(まきはら かおり)女性
小説家を目指しているが、物語を書けずにいる。人には見せられない本音を「星の裏」に書く。かつて遼と縁のあった星野の孫。
PERFORMANCE GUIDE
演者向けの特徴
二人の自然な会話を軸に、星の解説と、その裏にある個人的な思いが少しずつ重なっていく作品です。大きな事件ではなく、言葉の間や会話の温度差によって関係が変化します。科学的な星の話と、喪失や創作をめぐる人間的な対話の対比を楽しめます。
こんな方におすすめ
静かな会話劇、星やプラネタリウム、喪失の先にあるつながりを描く物語が好きな方
台本を読む
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